ボルボトラックコリアが先月13日、フォーポイントバイシェラトン水原でブランド広報大使を対象にビジネス会議を開催した。広報大使は計18人で構成され、ボルボトラックコリアのブランドを伝える広報大使はトラクター・ダンプ・大型貨物・大型貨物・中型貨物・オンライン部門に分かれ、今年から2年間活動する予定だ。
今回選定されたボルボトラックの広報大使は、これまでボルボトラックの運営経験を通じてボルボトラックに対する豊富な知識と愛情を持つ顧客を中心に選定された。今後、現場で愛情を持ってボルボトラックの性能や強みについて説明し、様々な情報を共有する「スピーカー」であり、現場の声を会社に生々しく伝える「架け橋」の役割を担うことになる。
今回のビジネスカンファレンスでは、18人の広報大使の任命式が行われ、ボルボトラックの従業員が直接広報大使にボルボトラックのブランド紹介と最新技術や仕様など製品関連情報を共有した。 また、ブランド広報大使に任命されたボルボトラックの長年の顧客からボルボトラックに対する様々な意見を聞く有意義なコミュニケーションの場となった。
ボルボトラックコリアのパク・ガンソク社長は、「これまで韓国市場におけるボルボトラックの成長の歴史は、顧客が作り上げてきたものだ」とし、「今後も様々なチャンネルを通じて顧客の声に積極的に耳を傾け、支援する予定であり、様々なイベントやプログラムを通じて顧客との緊密な関係を維持し、信頼できるビジネスパートナーとしての役割を果たしていきたい」と述べた。
記事ロードテスト編集部(dhseo1208@gmail.com)
写真 ボルボ・トラック・コリア