MINIコリアが去る13日、ソウル城東区のSファクトリーでサムスンディスプレイとニューMINIカントリーマン国内出荷1号車及び業務用車の引き渡し式を行った。
ニューMINIカントリーマンは、MINIならではのアイコニックなデザインと革新的なデジタル体験を備えた完全変更モデルで、サムスンディスプレイと協業して発表した自動車業界初の円形OLEDディスプレイを搭載した。サムスンディスプレイは、ニューMINIカントリーマン発売及びニューMINIファミリーの公開を記念して5台を同時に出荷した。
引き渡し式には ▲オリバー・ハイルマー(Oliver Heilmer) MINIデザイン及び先行デザイン総括 ▲フロリアン・クエンストナー(Florian Kuenstner) MINIアジア太平洋、東ヨーロッパ、中東、アフリカ地域総括副社長 ▲ハン・サンユンBMWグループコリア代表取締役社長 ▲チョン・スウォンウォンMINIコリア総括本部長とサムスンディスプレイのチェ・ソンホ副社長(戦略マーケティング室長) ▲チェ・ヨンソク常務(営業4チーム長) ▲イ・ホジュン常務(商品企画チーム長) ▲イム・ジスプロ(マーケティングチーム)など両社の役職員が出席した。
一方、ニューMINIカントリーマンは、モダンで洗練されたデザイン、前世代モデルに比べてさらに大きくなったボディと広々とした空間、革新的なデジタル体験、パワフルな走行性能などを備え、あらゆるライフスタイルをカバーするプレミアムSUVとして生まれ変わった。
特に、サムスンディスプレイがニューMINIカントリーマンをはじめとするニューMINIファミリーに供給する直径240㎜の円形OLEDディスプレイは、鮮明な画質と迅速な反応性により、まるでスマートフォンを使用するような体験を提供する。
記事ロードテスト編集部(dhseo1208@gmail.com)
写真MINIコリア