BMWコリア未来財団が大学生サポーターズ「フューチャーヒーローズ」を新たに発足し、先月16日、ソウル市中区に位置するステートタワー南山で第1期発隊式を開催した。
フューチャーヒーローズは、BMWコリア未来財団が展開する様々な社会貢献活動を知らせ、未来の人材に持続可能な未来の価値と重要性を共有する大学生サポーターズだ。BMWコリア未来財団は、3月から社会貢献活動、ESGなど社会的価値に関心の高い国内4年制大学の在・休学生を対象に参加者を募集し、審査を経て合計12人の第1期サポーターズを最終選抜した。
第1期フューチャーヒーローズの学生は、4月から12月まで約8ヶ月間、個人またはチーム単位で活動し、環境保護など公益に関連する様々なコンテンツを直接企画・制作するミッションを遂行する予定だ。また、BMWコリア未来財団の代表的な目的事業であるヤングタレントドリームプロジェクトをはじめ、ジュニアキャンパス、ネクストグリーントゥーゴーなどに参加して直接体験し、広報コンテンツを企画・制作することになる。
サポーターズ活動を通じて制作したコンテンツは、BMWコリア未来財団の公式Naverブログ及びInstagramに掲載する。
BMWコリア未来財団は、参加者の円滑な活動と協力を活性化するため、毎月所定の活動費を支援する。活動期間中、自己啓発および進路能力強化分野の専門家による特別講義に参加する機会が提供され、活動終了後には修了証を発行する予定だ。
BMWコリア未来財団のコ・ヒョンボム事務局長は「フューチャーヒーローズは、単にBMWコリア未来財団の活動を紹介することにとどまらず、学生がより良い未来のために悩んだ結果を直接伝えていくことが活動の目標」とし、「今回の発足式に参加した第1期学生の活発で創造的なサポーターズ活動を期待している」と述べた。
記事ロードテスト編集部 (kyuyongk98@gmail.com)
写真 BMWコリア