アウディの公式ディーラーであるアイアンオートがKNN環境マラソン大会に環境にやさしい純粋な電気自動車Q4 e-tronおよびe-tron Sを大会運営車両として支援したと発表した。
Q4 e-tronは、3月17日に釜山で開催されたKNN環境マラソン大会の先頭で参加者をリードする運営車の役割を担い、参加選手や市民から多くの注目を集めた。
Q4 e-tronは、アウディ初のコンパクトな純電気SUVで、ゼロエミッションの環境に配慮しながら、最高出力204馬力、最大トルク31.6㎏-mのスポーティな走行性能を誇る。また、82㎾h容量のリチウムイオン電池を搭載し、1回の充電で複合基準で411㎞を走行することができる。一方、Q4 e-tronを購入すると、2024年環境部の電気自動車補助金改編案に基づき、政府と自治体が支援する電気自動車補助金の恩恵を受けることができる。
釜山KNNと成城ハイテックが主催し、スポーツリンクが主管する「第22回KNN環境マラソン」は、環境保護の重要性を広く知らせるために2003年から始まった事業だ。アイアンオートの関係者は、「アウディの釜山・慶尚南道公式ディーラーであるアイアンオートが釜山の代表的なエコマラソン大会にアウディの電気自動車を支援することを非常に意義深く思う」とし、「今後も多様なマーケティング活動を通じて、アウディブランドの持続可能なエコモビリティの価値について広く知らせる」と伝えた。
一方、アイアンオートは現在、釜山金井に新車展示場、慶尚南道金井にアウディコンセプトストア、梁山に認証中古車展示場を運営している。
記事ロードテスト編集部(dhseo1208@gmail.com)
写真アイアンオート