ポルシェ・コリアがグリーン傘と一緒に行った'ポルシェ・ターボ・フォー・ドリーム・バレエ'が、バレエの都市ドイツ・シュトゥットガルトでの2週間の海外研修プログラムを成功裏に終えた。
ポルシェ ターボ フォー ドリーム」は、「ポルシェ デュ ドリーム」社会貢献キャンペーンの新規プロジェクトで、才能ある子供たちが個人の能力強化はもちろん、夢と情熱を育むために視野を広げる機会を提供する人材育成プログラムだ。このうち「バレエ」は、バレエに才能のある脆弱階層及び専攻学生に海外研修の機会を提供するために企画された。ポルシェコリアの初の海外文化研修プログラムだ。
去る6月、ポルシェ・コリアはグリーン傘、ダンスプランナーと共に小学校5年生から高校2年生までのバレエ専攻者を対象に15人のバレエ団奨学生を選抜し、出国前のメンタリングプログラムを実施した。
特に、国際的な感覚を持った人材育成のため、7月8日から2週間の日程で、シュトゥットガルト出身のダンサーや現代舞踊バレエ団のマスタークラス、現役ダンサーのメンタリング、現地文化体験、ポルシェミュージアムでのプロフィール撮影、シュトゥットガルトバレエ団ジョン・クランコスクールガイドツアーなどのプログラムで構成された海外バレエキャンプを用意した。15人の参加者は、舞台でドンキホーテのキトリのソロ、エスメラルダのソロなど「クラシックバレエのソロ」と「現代舞踊の群舞」を披露し、これまで培ってきた技量とチームワークを披露した。
ドイツ現地のシアターハウスシュトゥットガルト(Theaterhaus Stuttgart)公演場には、ポルシェコリアのホルガ・ゲアマン代表が直接出席して公演を観覧し、キャンプの子供たちの夢を応援するメッセージを伝えた。
ホルガ・ゲアマン代表は、「韓国の学生たちのバレエ公演を通じて、世界的なバレエの都市であり、ポルシェの本社があるシュトゥットガルトの観客がグローバルな文化交流の楽しさを感じ、ポジティブなエネルギーを得ることができた」と述べ、「今回の公演で学生たちは未来を作るための思い出を作っただけでなく、彼らを見たすべての人にインスピレーションを与えた。ポルシェ・ターボ・フォー・ドリーム」が、才能ある子供たちが夢を叶える旅に貢献することを願っている」と述べた。
一方、ポルシェ・コリアは'ターボ・フォー・ドリーム'プロジェクトのほか、芸術・スポーツ人材、専門資格取得および低所得の就職準備生など、未来世代のための'ポルシェ・ドリーム・アップ'プログラムを通じて奨学金を支援している。
記事ロードテスト編集部(dhseo1208@gmail.com)
사진 포르쉐코리아